ギルトフリースイーツってすてき♡

『おいしいスイーツや、おやつ大好き!たくさん食べたい!』『だけど、太るのが、、、心配』
そう思う女性は多いはず。
その思いを叶えてくれるのが、今話題の
"ギルトフリースイーツ"
健康に意識のある方は聞いたことがあると思いますが、一体どんなものなのか?知ってますかー??

美容に気を使っている方だけでなく、
子育て中の方や、アレルギーのある方はにも実はオススメ♡なんです( ´・‿・`)

◇ギルトフリースイーツとは?
ギルトフリースイーツの『ギルト』は『罪悪感』を意味する言葉で、つまり、ギルトフリースイーツとは主に罪悪感なく食べられるスイーツのこと。

では、具体的にはどのようなスイーツのことを言うのか、色々な定義があるので、主な定義を見ていきましょう。

◇ギルトフリースイーツの主な定義とは?
ギルトフリースイーツとは、主に次のような定義に当てはまるスイーツのことを指します。

私がメインでやっているのは、こちら。
『グルテンフリー』
子どもの謎の湿疹をキッカケに始めた米粉生活。切り替えて3日で、湿疹が消えたのです。
一緒に私もグルテンフリーになったわけですが、肌の調子が良くなったり♡と色々いいことがありました。
【グルテンフリーのスイーツ】
最近は日本でもよく聞かれるようになった『グルテンフリー』という言葉ですが、欧米では、かなり前からレストランのメニューなどでも記載を見かけるほど注目を集めている食事法です。
グルテンとは、主に小麦や大麦、ライ麦に含まれるタンパク質のことで、弾力や粘りがあり、パンやうどんのもちもちの食感のもとになっていたり、パスタなどの麺類、ピザ、カレールー、天ぷらの衣や、クッキーなどさまざまな食品に含まれています。
しかし近年、特に欧米では、腸がこのグルテンに過剰反応をしてしまったり、過敏になってしまう人が増えており、それによってさまざまな不調を訴える人が増加しているといわれています。グルテンによって小腸の粘膜に炎症が起きると、栄養が十分に吸収されなかったり、毒素が体内に取り込まれてしまうことによって、次のような慢性的不調が起こる場合があるため注意が必要です。
・頭痛
・イライラ感
・めまい
・関節痛
・疲労感
・倦怠感
・気力喪失
・ADHD
・抑うつ症状 など…
普段、原因不明のこのような症状がみられる人は、もしかしたらグルテンが原因かもしれません。気になる方は、抗体を調べる血液検査(保険適用外)や、グルテンの摂取を一定期間控えるなどして体調の変化を確認してみましょう。
大人はしっかりグルテンを抜いて1週間ほどで、変化を実感でかかるかもー^ ^

単純に、低カロリーの食材を使ったおやつもギルトフリーと言うそうです。
【低カロリーのスイーツ】
人は体を動かすためのエネルギーを食べ物から摂取していますが、この摂取エネルギーが消費エネルギーを上回ると、余分なエネルギーは脂肪として体内に蓄積されてしまいます。
消費カロリーを増やすために多忙な毎日に運動を取り入れようとしても、生活スタイルを変えることはなかなか難しく、体形を維持したい女性の中には一日の摂取カロリーが消費カロリーを上回らないようカロリー制限を行っている人も多いです。

そして、食べすぎ注意ってことですよね。。。

美容だけでなく、子育ての中でも、グリセミックインデックス(GI値)に注目しています。
緩やかに血糖値を上げる食材を選ぶことも、子育てに必要なこと。
【糖質を意識したスイーツ】
糖質を摂取すると血液中のブドウ糖が増え、血糖値が上がります。そして上がった血糖値を下げるために体内ではインスリンが分泌され、ブドウ糖はこのインスリンの働きで筋肉や脂肪細胞のエネルギーとして消費されます。
しかし、糖質を過剰摂取しすぎると、エネルギーとして消費されずに余ったブドウ糖が『中性脂肪』として体内に蓄積してしまいます。これが、「甘い物を食べすぎると太る」といわれる理由だといわれています。
そこで近年は、効果的なダイエット法として『糖質制限』を行う女性が増えています。糖質制限は、糖質の摂取を控えることで血糖値が急激に上がるのを避けることを目的とした食事法です。
決して、主食を食べない!という事だけではないんです。食べ方の問題だと私は思うのです。
乳製品を食べると、オナラが多くなる。お腹が張る。などを感じている方も多いはず。
もしかしたら、乳製品がカラダに合わないのかも?!
牛乳を豆乳に切り替えるなどやってみてもいいかもね。
実は、牛乳や乳製品は、摂らなくても良い食材なんです。食べるとしたらちょこっとね(^^)
カゼインフリーのスイーツ
グルテンフリーと併せて、近頃は『カゼインフリー』という食事法も注目されています。カゼインとは主に牛乳に含まれるタンパク質のことで、グルテンと同じように小腸の粘膜に炎症を起こす原因になるといわれています。そのような症状を引き起こすこともあるカゼインを使わずに作られたスイーツも、ギルトフリースイーツと呼びます。

米粉のおやつ教室では、バターや白砂糖を使っていません。卵はどうしてもって時に登場。
代替えの食材はたくさんあるので、それに切り替えておやつ作りするのもアリ。
バターがなくちゃ美味しくない!
と思っている方、
そんな事はありません!十分美味しいおやつができちゃいますー
【バターや卵、白砂糖を使っていないスイーツ】
高カロリーといわれているバターや卵。また、中毒性が高く過剰摂取をするとさまざまな体の不調をきたすといわれている白砂糖。スイーツを作るのには欠かせないと思われがちなこれらの食材を使わずに作られたスイーツもギルトフリースイーツと呼びます。

▼体にうれしい食材を使ったスイーツ
体に不調をきたす恐れのある食材を排除するだけではなく、体にうれしい食材を加えて作られたスイーツもギルトフリースイーツと呼びます。
ギルトフリースイーツには特にドライフルーツがよく使用されており、スイーツを食べながらミネラルなど体にうれしい栄養素を摂取することができます。また、素材自体の自然な甘みをいかして作られたスイーツが多いため、過度に砂糖が使用されていないという点もうれしいポイントです。

このように、ギルトフリースイーツは、健康に気を使う方でも罪悪感なくおいしいスイーツが味わえるっていう、とってもステキなおやつです

ギルトフリー、グルテンフリーのおやつ、一緒に作ってみませんかー??
photo by
出張撮影.com豊田功
https://hb-web.jp/selfmaintenance/p12467/

Shioli(シオリ)

大人が輝けば子どもは輝く 子どもが輝けば未来は輝く お母さんは家庭の太陽。いつもニコニコ家族を照らし続けたい。 子どもに憧れられるようなかっこいい大人が増える社会を目指して 《あこがれ大人プロジェクト》実施中

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