子どもがお腹が痛い!といったら??
とうとうお腹の風邪が流行りだしました。
下痢嘔吐。お腹の風邪ってやつです。
下痢や嘔吐で受診した先生にお腹の風邪と言われても、感染対策はしましょ。
お腹の風邪には、ウイルス性胃腸炎も実は含まれているんですって。もしかしたら、家族みんなでお腹が痛くなったり、嘔吐したり、、、なかなかの状況になりかねません。
先生に伺ったところ、
『下痢や嘔吐があるウイルスや病原菌はノロウイルスだけじゃない。ノロだとかロタだけに着目しないで、下痢嘔吐の場合には、必ず感染対策をしてくださいね。』
とのこと。
ごもっとも!
ですよね💦ですです💦
さて、
子どもがお腹が痛いと言ったらどうします?
ひとくちにお腹が痛いといっても、腹痛の原因となる疾患にはいろいろあります。今回はこどもによく起こるお腹の感染症(腸管感染症)のお話をします。
お子さんがお腹の痛みを訴えたら、熱はないか、下痢をしていないか、吐き気はないかをよく観察してあげてください。これらの症状がある場合、腸管感染症の疑いがあります。
吐いてもすぐに対応できるようにティッシュやビニル袋ら手袋やエプロンを準備して。
こんなサイトもありました。
わかりやすいので、載せておきます。
保育園や幼稚園に行くのなら、下痢嘔吐発熱が治って、普通の食事が出来て元気になったらが目安。
しっかりと、手洗いうがいに部屋の消毒など
予防対策をきちんとして、家族全滅にならないように気をつけましょう(^^)
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