大切な人の大切なものを大切にする

『大切な人の大切なものを大切にする』

これは、息子が生まれてから決めた
我が家の家訓です。

家訓ありますか??

家訓といえば、こんなものが一般的なようです。
●自分がされて嫌なことは他人にしない
●うそをつかない
●あいさつはきちんとする
●他人の悪口を言わない
●人の振り見て我が振り直せ
●働かざる者食うべからず
など(ベネッセアンケート)

子どもが健やかに育つ上で学んでほしい内容が上がっています。

そして、
家訓が無い。というご家庭も7割以上なんだとか。

なんで家訓が必要なのか?

子どもを叱る時
その時の気分やタイミング、
状況や環境などで叱っていませんか?

子どもは
今はこうだから、よい。とか悪いとかわかりません。
例えば、
『今は、外出中だから特別いいよ。今回だけね』

なんて言ってしまう事もしばしば。

今回は特別とかそう言ったものは子どもに通用していない事が多いですよね。

その後日にはこんな流れになっていませんか?

子ども『この前はいいって言ってたのに
なんで今はダメなの?』

母『この前は特別だったの。』

と説明しても

子ども『なんで??』

です。

大きくなれば、空気を読んで
柔軟に対応してくれるお子さんも多いけど、
それでいいのかな。。。
誰かに合わせる事が正解○

みたいな教育になりそうだなー。
なんて思っちゃいます。



そこで登場するのが家訓。

家訓にあっていれば○
間違っていれば×

親も子どもも簡単❣️です

何をしたら褒められて
何をしたら叱られるのか

一目瞭然!

例外はありません。
我が家の家訓は

大切な人の大切なものを大切にする


これだけ。

『大切なお友達、仲間、家族の
大切にしているおもちゃや本なども物や夢を
自分のもののように大切にすること。』

相手を思いやった
発言や行動なら○
思いやれなかったら×
です。

何かに迷ったらここに戻る。

まさに家庭の土台。

何事にも土台は大切😊

Shioli(シオリ)

大人が輝けば子どもは輝く 子どもが輝けば未来は輝く お母さんは家庭の太陽。いつもニコニコ家族を照らし続けたい。 子どもに憧れられるようなかっこいい大人が増える社会を目指して 《あこがれ大人プロジェクト》実施中

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