子どもの熱中症④熱中症の症状と応急処置

熱中症の時期になってきました。
体調の変化を自分で教えられない小さな子どもたち。

大人の観察力が大切です。

こまめな水分補給、木陰での休憩をとりましょう

熱中症(熱射病) | 国立成育医療研究センター

大人より暑さに弱い・照り返しの影響を受けやすい・自分では予防できないなどの背景から、子どもは大人に比べて暑さに弱く熱中症になりやすいため、水分・塩分の補給について大人が気をつけてあげましょう。

www.ncchd.go.jp

【症状】子どもの様子を確認するポイントは
お腹が痛い
頭が痛い
ほっぺがやけに赤い
汗をかいていない
皮膚が渇いている
体が暑いなど
【応急処置】
・木陰など涼しいところに移動して、横になり、ベルトなと締めくけるものを外しましょう。
・水分補給をしましょう
太い血管のあるわきの下や首などを氷で冷やしましょう
※小さいこどもなら、背中にアイスノンを当てるのも有効！
・冷たい濡れタオルで身体を拭きましょう

元気にならないなら、病院に行きましょう！
っていっても、予防が一番！

Shioli(シオリ)

大人が輝けば子どもは輝く　子どもが輝けば未来は輝く お母さんは家庭の太陽。いつもニコニコ家族を照らし続けたい。 子どもに憧れられるようなかっこいい大人が増える社会を目指して 《あこがれ大人プロジェクト》実施中

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