恐ろしや、むすこのコーヒー体験
カフェインって子どもにとらせていいのー??
と気にしている方も多いはず。
答えは、
『ダメ』です。
ちょっとくらい大丈夫だろう。
コーヒーゼリーだし、まぁいいか。
先日、私は思いました。思って目の前でたべさました。
いやぁ、、、初めてコーヒーゼリーを食べたむすこ。甘くて美味しかったのでしょう😅
大きなゼリーを食べきりました。
あ、あ、あ、あ、
結果
・お昼しない。
・やや興奮ぎみ。
・お昼寝しない上に、夜寝たのは23時。
・なのに、起きたのはほとんどいつもと同じ6時20分
(ちなみに、息子はお昼を2時間しても、20時に寝て、6時頃起きる生活をしています)
・翌朝の大量の鼻血
・機嫌がわるい
・なぜか泣く
で、ですよね。
眠いのに、頭が冴えているんだろうな。
たかがコーヒーゼリーくらい、大した量のカフェインでないはず。。。
この認識が間違えていました。
コーヒーに含まれるカフェインが、身体から抜けるまで、48〜72時間かかります。
その間、息子は少々普段よりも落ち着きがなくなるだろうな。。。
あー反省。
少しくらい大丈夫。
選択を間違えました。
カフェインは、だけでなく、チョコレートやココア、カレールーなど身近なものにも含まれています。
夜寝ないなぁ。とお悩みの方、一度普段食べているものにカフェインが含まれているのか?確認してもいいかもしれません。
母乳からも濃縮されたカフェインがでてますよー😅
親の選択ミスなので、息子は全く悪くないのです。。。
以下まとめ。インターネットより抜粋
コーヒーの成分が体にもたらす悪い影響のまとめ
1.胃液分泌を促進するため胃痛や消化性胃潰瘍を助長
2.鉄分の吸収を阻害し貧血を起こす原因の一つになる
3.カフェインの影響で神経が興奮状態になり不眠症や睡眠障害に繋がり、過度の摂取でだるさや倦怠感が現れる
4.授乳中の母親がカフェインを摂取している場合、母乳から乳児が摂取し興奮作用が出て情緒不安定や夜泣きの原因になる
勉強、勉強
こどもは悪くない。
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