自分で決めた約束

私の息子は年長さん

金曜日に私が仕事から帰ると教えてくれた

『きょうは どうがをみていいひ。

あしたはみないひ 

そのつぎは みていいひ

なんだー』

『ほんとに~?すごいね 自分で決めたの?』

『うんそうだよ』

ちょっと疑ってしまった私ですが

昨日の土曜日は

一瞬も動画を見なかったのです

すごい!

自分で決めたおやくそくは

やっぱり守るんだな~と

たまたまかもしれないけれど関心していました。


そして更に

動画を見ない代わりに

小さいときに使っていたジョイントマットを持ちだしてきて

自分のお家を作っていました。


私はついでに

釘と金づちの使い方を教えるよと言ったら


『おやくそく ①②③は何?』


ですって。さすがっ。


おやくそく

①金づちは人に向けない。骨が折れて救急車を呼ぶことになります

②釘の持ち方はこう

③釘は最初と最後に数えて、同じ数にならなければ、なるまで探す


初めてトライするときには

3個くらいおやくそくを作ると

守れるのが年長さんのはず。


そしてその結果


しっかりと、お約束をまもり

とんとんジョイントマットに

釘を打ち込んで

しっかりとした壁を作っていたことの驚き(笑)



息子から

『くぎが 9こで 1こたらないの。いっしょに さがしてくれる?』


ほほ~

約束を覚えている。


いっしょにさがしたら

ジョイントマットに刺さったままになっている釘を発見!


無事にジョイントマットのお家作りは終わりました。


この年齢になると


本当におやくそくを覚えていて

守ろうとするんだな。


と関心しました



年長さんがおやくそくを守れたり

守ろうとするのですから


大人も自分で言ったことは

守り通したいものよね。


わたし

すぐに正当化して、お約束をなかったことにする癖があるのです。。。


きょうから やめます♬



Shioli(シオリ)

大人が輝けば子どもは輝く 子どもが輝けば未来は輝く お母さんは家庭の太陽。いつもニコニコ家族を照らし続けたい。 子どもに憧れられるようなかっこいい大人が増える社会を目指して 《あこがれ大人プロジェクト》実施中

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